みどりちゃん のノート


2007. 06. 26.

「女性管理職 日本たった1割 10カ国中8位」 に思うこと。 育児支援だけじゃなくて、就労支援も大事!


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「フジサンケイ ビジネスアイ」に掲載されていた記事を読んで、つくづく、日本ってお母さんが働きにくい環境なんだなーっ・・・と、再認識してしまいました。

フジサンケイ ビジネスアイ: 女性管理職 日本たった1割 10カ国中8位

以下は上記サイトからの引用です。

今後の取り組みとして仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する施策を推進。「男女が仕事にも家庭生活にもバランスよく参画できる環境」を整備するよう求めた。

・・・なんだか、これを読んでも、状況が改善されるのはいつのことやら、って感じの頼りない印象ですが、みどりちゃんも、日ごろから「ワーク・ライフ・バランス」の実現が大事だよなーと思っています。

というのが、これまで子育てしながら働く中で、どうも「育児支援」にばかり世間の関心が集まりすぎているように感じることがあります。

下記の2例は、みどりちゃんが実際に周囲の方に言われて、ちょっと複雑な気持ちになった言葉です。

例1) 「保育園が夜10時くらいまであいてたらいいのにね」

確かに、ハードワーカーな両親には嬉しいサービスです。実際に、多忙な職業に就いているご両親のニーズは高いと思います。普通の職業の人でも、いざというときには夜遅くまで頼れる・・・と思ったら、すごく心強いですよね。

しかしですが、両親が働いていたって、夕食くらいは家族みんなで楽しく食べたいですよね。
保育時間が長くなるよりも、労働時間を短くする方向に世の中を変えていって欲しい、と思います。

例2) 「育児休暇が2〜3年くらい、たっぷり取れたらいいのにね」

確かに、子どもが2〜3歳くらいになるまで、家庭でじっくり子育てに専念できるのは貴重な体験だと思います。
とにかく通りにくい保育園の申請も余裕を持ってできますし、子どもの免疫力もだんだんついてくる時期なんで、復帰後に子どもが病気になる回数も少な目かも。

しかしですが、2〜3年も現場を離れている間、仕事をとりまく環境は激変してしまっている可能性も・・・それまで積み上げてきた、楽しい・やりがいある仕事はどうなってしまうのでしょう?

出産前は夫婦で家事をこなしてきた家庭でも、妻が育児休暇で家庭に2〜3年いる間、自然と「育児と家事担当=妻」という環境ができてしまいがちで、復帰後に再び家事分担するのが難しくなってきたりもします。

また、どれだけゆっくりと休職できたとしても、復帰後に再び激しく働くしかない状況だったら、やっぱり長続きしません・・・。

女性の社会進出がずば抜けている北欧は、上記2例とまったく正反対な社会を築いています。

子育てしている家庭でも、6時頃には両親そろって帰宅していて、皆でご飯を食べる。
女性でも重要な仕事についていることも多く、半年くらいの育児休暇で職場復帰。


これは、育児支援と同じくらい、労働環境が整備されている社会だからこそ、できるのだと思います。

働くのか、辞めるのか。

0か100かの選択しかない、今の日本の環境・・・もっとフレキシブルになれ〜!


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